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美少女戦士セーラームーン

東京の麻布十番街(作中では東京の十番町、中学名は十番中学校)を舞台に、平凡だった中学2年生(初期シリーズ)の月野うさぎが黒猫ルナと出会い、セーラームーンに変身し、仲間たちと共に街を襲う悪者(妖魔、ダイモーンなど多数)を倒して行く。

ちびうさ絵日記
『なかよし』の姉妹紙である『るんるん』に連載された、ちびうさの日常を描いた作品。全3作(TVオークションでの落札者用に描かれた「ヒミツのハンマープライス堂」を含めれは全4作)。普段は攻撃力がそれほどでもないちびうさの必殺技も、第2作と第3作では敵を一撃で倒すほどの実力をもつ。

かぐや姫の恋人
猫のルナに焦点を置いたストーリー。1994年東映製作の映画『劇場版美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人』の原作とされ、同時に執筆された作品。漫画版はKCなかよしデラックスとして特別製本の単行本で発売された後、本編コミックス第11巻に収められた。

カサブランカ・メモリー
火野レイが主役。あまり語られることのないレイの家庭環境と初めての恋愛を知ることができる。本編コミックス第11巻に収められた。

受験戦争編
本編主人公である「月野うさぎ」以外のセーラー戦士である「水野亜美」「木野まこと」「火野レイ」「愛野美奈子」をそれぞれ主人公としたスピンオフ連作短編で『るんるん』(講談社)に短期連載された。作品内容が全て高校受験に絡めたストーリーであったため、このようにひとまとめにされる。内容は「まこちゃんのユーウツ」(5月号掲載)「亜美ちゃんの初恋」(7月号掲載)「レイと美奈子の女子校バトル」(11月号掲載)の3作。旧版単行本13巻に所収。なお水野亜美の人気にあやかり、『亜美ちゃんの初恋』が、短編発表の同年に全国東映系でアニメーション映画「セーラームーンSS」の併映作品として劇場アニメ化・公開されている。

ぱられるせぇらぁむ〜ん
結婚した月野うさぎ、火野レイ(神社で巫女をしており、夫は教師)、水野亜美(夫婦とも勤務医)、木野まこと(夢だった自分の店(花屋かケーキ屋かは不明)を持つ)、愛野美奈子(夫はAD)らの子供達が登場する短編漫画。子供達の名前は月野こうさぎ、水野あみ、火野れい、木野マコ、愛野ミナで、全員小学校3年生(ちびうさ、ほたるは中学校3年生になっている)。夫は全員婿養子らしい。舞台は「とある次元のとある星」となっているため、パラレルワールドの物語である可能性がある。

「美少女戦士セーラームーン 設定資料集」に収録された。後に、「美少女戦士セーラームーンショートストーリーズ2」にも再録されている。

カセットコレクション
アニメイトで販売されていたカセットドラマ。購買層がティーン向けであるため、やや下ネタや性的な表現も多いギャグ作品。後にCD化もされている。

各種記録
漫画単行本の発行部数 - 約1200万部[1]
テレビアニメシリーズの最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
16.3%(1993年11月13日放送美少女戦士セーラームーンR第28話)
テレビ実写シリーズの最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
5.1%(2004年3月13日放送、第23話)
テレビアニメ放映時のキャラクター商品数 - 約1200種[1]
キャラクター商品の売り上げ - 年間約260億円(ピーク時の1994年)[1]。1992年から1997年までに1000億円[2]。
コロちゃんパックの売り上げ - 1994年までに4タイトル計で50万本以上[3]
バンダイが発売したセーラームーンR人形の売り上げ - 1993年4月の発売以来、9ヶ月で100万体を販売
バンダイが発売した「ムーンスティック」の売り上げ - 1993年6月時点で50万本を完売[5]
ビデオソフトの売り上げ(レンタルビデオ、セルビデオ、レーザーディスク、レーザーカラオケの合計) - 160万本[6]。
セルビデオ「美少女戦士セーラームーンR」Vol.1とVol.2は共に8万本を販売[7]
服部セイコーが発売したセーラームーンR時計の売り上げ - 1993年7月の発売以来、1994年3月末までに16万6000本を販売[8]
アイス スノー ランブ トリック フレデ マーチ シュテム マイウェイ ショナリー トーゴ ミクシィ スロット キール ビターオ キニン バイテク スタチン マジソン ピンドル オスカー 夏のロ ティハリー シンフォ ピョン ウムドン オマーン ミートボガ トッポッ ニズム スタン ベンジャ ダイヤ ランマ 大正琴 ガザ二ア ダイマー コットン ハラシ 道のむこ ショア マルク だいとう クーポン ピューリ チダー キシリ アンゴ ゆかいな スター ハニー

『クレヨンしんちゃん』との関係
アニメ『クレヨンしんちゃん』はアニメ『美少女戦士セーラームーン』と同じテレビ朝日系列で放送されており、以下のような関係を持っている。

実は、1993年3月3日放送の『水曜特バン! 春一番 日本一のアニメ祭り』で月野うさぎと野原しんのすけは面識を持っている。月野うさぎ・野原しんのすけ・ドラえもん・荒岩主任・パプワなどが、弁当を食べながら花見をした。
その後、1994年8月8日の『クレヨンしんちゃん』「アクション仮面に再会だゾ」にセーラームフーン(声優:荒木香恵)・セーラーイヤーン(声優:久川綾)・セーラーバカーン(声優:篠原恵美)と『美少女軍団セーラームフーンH』の監督・伊藤一彦が登場。これは下記のセーラームーンの放送に対するお礼として制作された話である。これは監督である本郷みつると佐藤順一の仲がよかったことと、テレビ朝日のプロデューサーである太田賢司がクレヨンしんちゃんとセーラームーンを同時に担当していたことによって実現したお遊びである。
さらに1994年8月20日放送の第104話に、ちびうさの前で「ナウマンぞうさ?ん♪」と言いながら破廉恥な行為をする小学生「しんのすけ」(声優:矢島晶子)および「家に帰っておしおきよ!」と彼を叱る母親「みさえ」(声優:ならはしみき)が登場した。本来、こちらの方が先に放送される予定であったのだが、プロ野球中継の影響で後になってしまった。しんのすけそっくりの人形を落としたことでちびうさと知り合うが、「しんのすけ」本人の容姿はまったく似ていない美少年である。さらに矢島はこの日のうさぎとちびうさを接待し、戦闘に巻き込まれる茶道の家元(こちらも美少年の男性)役でも出演、ハスキーボイスで高い声の繊細な少年を演じた。また、この回の敵役はならはしみきが演じており、矢島晶子とならはしみきが共に二役を演じている。最後にはセーラー戦士の戦いぶりに一目惚れし、そのコスプレをするという、しんのすけとは違う意味での破廉恥な行為をするシーンでこの話は幕を閉じる。
そのほかにも、三石琴乃(セーラームーンの声優)や富沢美智恵(セーラーマーズの声優)は、クレヨンしんちゃんで、先生役で出演している。劇場映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲』では彼女らがセーラー戦士風のコスプレを楽しむ姿も見られた。また、登場人物の1人、桶川(ふかづめ)竜子はセーラーム(フ)ーンのファンである。

逸話
劇中で火野レイが巫女をしていた「火川神社」の拝殿の外観は東京都港区麻布十番に実在する「氷川神社」の拝殿とほぼ同じである(特にアニメ版)。このためブームの最盛期には「氷川神社」はファンから「聖地」とされ、多くのファンが参拝に訪れ御札・お守り等の売上が増えたと言われている。なお「火川神社」の拝殿の外観が実在の「氷川神社」の拝殿の外観と酷似しているのは原作者の武内直子が学生時代に麻布十番近郊に居住していたためであるとされている。因みに氷川神社の祭神はスサノオ。本社は埼玉県大宮市(現さいたま市大宮区)にある。麻布の氷川神社は、大宮の氷川神社の末社(分家)。
その他、麻布十番には劇中に登場する商店街入口、一の橋公園、ゲームセンター「クラウン」(本物はパチンコ店、閉店し現在はマクドナルド)など随所にモデルとなった町並みが存在する。
アニメ版のシリーズディレクターを務めた幾原邦彦は、2000年7月23日に幕張メッセで行われた東京キャラクターショー2000・角川書店ブースで行われた著書「Schell Bullet」(永野護と共著)のトークショーで、永野とともにセーラー戦士のコスプレ(幾原:セーラーマーズ、永野:セーラーヴィーナス)をして現れた。

その他
セーラームーンに関するイベントが2度、ひらかたパークで1993年の春と1994年の春に行われていた。2度ともドラゴンボールとのセットのイベントであった。

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2009年02月26日 10:54に投稿されたエントリーのページです。

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